配電盤内・動力盤内の異常発熱監視

 

異常発熱を監視して熱トラブルを防止

近年の配電盤や動力盤は小型化、高密化が進んでいます。しかし、制御盤の表面積が小さくなったことにより、外部への放熱力が低下し、異常発熱による故障が懸念されます。

設置形の熱画像センサTP-L は、温度を面で捉え、異常発熱箇所を特定し、熱トラブルを防止できます。

この事例はPDF資料をご用意しております。動力盤内の異常発熱監視(PDF124KB)
使用機器:TP-L0260EN