Toward a decarbonized society in 2050 脱炭素社会に 向けた取り組み (水素編)

持続可能な社会を実現する水素エネルギー

水素は利用段階でのCO2を排出しないエネルギーであり、電力・産業・運輸などの産業分野で活用することにより低炭素社会の構築を行えます。

水素はさまざまな資源から作り出すことができ、地球温暖化ガスを発生させないエネルギー源として世界的に水素サプライチェーンの開発が進んでいます。

水素サプライチェーンの構築

水素エネルギーを活用し、持続可能な社会を実現するために、水素の製造、輸送、貯蔵、利用まで、一貫した取り組みが行われています。当社は評価試験装置、センシング技術などをご提供しております。


Our Technologyチノーがご提供するセンシング・プロセス制御技術基盤

  1. 温度・湿度・圧力・流量・露点など高精度な制御を実現するプロセス制御技術
  2. 長年培った燃料電池の試験評価ノウハウと試験装置システムの構築技術
  3. 計測・制御・監視を一括管理する専用ソフトウェア技術
  4. 極低温から超高温まで幅広い温度センシング技術

水素社会実現に向けたチノーの取組み

チノーは燃料電池車の開発が着手された1990年代から燃料電池の評価試験装置を供給し約30年で多数の実績があります。特に燃料電池の発電特性に大きな影響を与える燃料ガスの温度・湿度制御を得意としており、お客様のご要望に沿った仕様でご提供しております。


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