WBGTとは

WBGTとは、「暑さ指数」とも呼ばれる、私たちの体が実際に感じる暑さを正確に表す便利な指標です。気温だけでなく、湿度や太陽の熱さ、周りからの熱など、暑さに関係するいろいろな要素を組み合わせて計算されます。

例えば、この数値が25度から28度になると「要注意!」というサインです。さらに28度を超えて31度までいくと「かなり危険!」という警告になります。この数値が高くなるほど、スポーツや外での活動は控えめにした方が安全です。

ちなみに、2024年の夏は記録的な暑さで、全国で18日間も危険レベルの31度を超える日があったそうです。これは、民間の調査機関が測定を始めてから、最も暑い記録となりました。暑さ対策は、本当に大切です。

WBGT監視システムにもとめられるもの(特長)

リアルタイム監視

温湿度や黒球温度から暑さ指数を自動算出。

多彩な警報機能

アラーム履歴、グラフィック通知、メール通報でリスクを迅速対応。

屋内外対応

黒球温度で屋外環境も管理。

判断材料として活用

作業停止や安全な環境調整の決定に貢献。

導入事例

藤岡市立小野小学校様

小野小学校での設置例写真

群馬県藤岡市にある藤岡市立小野小学校様に、WBGT監視システムを導入していただきました。体育館と校庭にWBGT計測ユニットを設置し、「WBGT(暑さ指数)、温度、湿度」を計測しています。

暑さ指数はレベルごとに色替え表示し、イラストとコメントを表示することで、誰にでもわかりやすく危険をお知らせします。危険なレベル(上位レベルの警報発生時)には各担当者へメール通報する運用を行っていただいております。

体育館や校庭を使用する授業の実行判断の基準となり、熱中症予防としてお役立ちいただいております。

システム仕様例

JIS規格 JIS B 7922 クラス1.5電子式湿球黒球温度(WBGT)指数計 準拠

概要

WBGT監視システムのサンプル画像

工場内の温湿度、黒球温度、WBGT(暑さ指数)のリアルタイム監視を目的とした監視システムです。警報発生時はメール通報やグラフィック画面、アラーム履歴にてお知らせします。

屋外のWBGT値を算出する場合は黒球温度が必要になります。屋内の場合は、温湿度の温度を活用してWBGT値を算出することも可能です。

仕様

監視・集録 監視アプリケーションソフト CISAS/V4 100点
グラフィック1面(WBGT計測箇所の一括監視画面)
リアルトレンド/データリスト/警報一覧、警報履歴
データ収集 無線ロガー送信器 MD8000シリーズ 計15点
測温抵抗体(仕様は設置環境により異なる)

熱中症監視ユニット

置くだけで簡単にWBGTを監視できる熱中症監視ユニットも販売しています。システムだけでなく、様々なご要望に応じたシステムをご提案できますので、ぜひともご相談ください。

(特設ページ)暑さ指数(WBGT)対応! 熱中症監視ユニット(特設ページ)

クラウド遠隔監視対応 置くだけ熱中症監視