環境省が発表した最新の指標に対応※
2025年6月より、厚生労働省による「職場での熱中症対策」が強化されます。
これにより、労働者の安全を守るため、現場における環境測定や警戒レベルの管理が事業者に求められます。
日本の夏は、気温に加えて湿度も高く、熱中症リスクがより深刻です。
「温度+湿度」を同時に測定し、WBGT(暑さ指数)をリアルタイムで監視できる
『置くだけ熱中症監視システム』は、こうした現場における安全対策の強い味方としてご活用いただけます。
※ 熱中症特別警戒情報(2024年4月24日から運用開始)
置くだけ熱中症監視システムを約3分でご紹介します (YouTube)
設置するだけで、周囲の温湿度・WBGT値を自動で測定・記録し、警戒レベルを常時表示。
LTE回線対応の測定器でリアルタイムに遠隔監視し、分かりやすく表示します。
人手のかかる見回り確認や注意喚起は不要です。
WBGT(熱中症指数)測定器の日本工業規格である、JIS B 7922:2023 クラス1.5に適合。
現場の熱中症対策システムとして安心です。
グラフィック画面 | タブレット表示画面 |
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一覧画面 | 日報/月報画面 |
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測定器は耐候性に優れており、屋外の工事現場やレジャー施設など、過酷な環境でも安定して稼働します。
暑さ指数(WBGT)は、熱中症予防を目的にアメリカで提案された指標で、①湿度、②日射・輻射、③気温の3要素をもとに算出されます。
気温とは異なる指標で、単位は℃。現在では、環境省と気象庁による「熱中症警戒アラート」の基準としても使用されています。
(お役立ち情報)熱中症ゼロを目指して!WBGT監視システムで安全な環境を実現
(外部ページ)環境省「熱中症予防情報サイト」
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