お客様の拡散炉・CVD炉形状に沿った石英保護管熱電対をご用意
ループソリューションにより温度制御・温度監視も

Diffusion Furnance Thermocouple

炉壁内のヒータからウエハまでの熱伝導に時間がかかる場合、制御が困難になります。
このような場合、コントローラをカスケード構成にする必要があり、チノーの計器で実現できます。
さらに、サイリスタやコントローラの情報を記録計で一元管理することも可能です。

  • 石英保護管熱電対: プロファイル形熱電対、L形熱電対、スパイク形熱電対
  • 調節計SBシリーズ: 複数ゾーンの制御にも対応
  • グラフィックレコーダKRシリーズ:RS-485にて一元管理
  • サイリスタレギュレータJMシリーズ:設定表示部を標準搭載した一体形タイプ
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