離れた場所の記録データを、1台の画面にまとめる。|チノー FP series

パネルレコーダ FP series

離れた場所の記録データを、1台の画面にまとめる。

工場、装置、倉庫、事務所。バラバラにある温度・湿度・電力などのデータを、 大型タッチパネルで一括表示・記録。必要なデータを、必要な場所に残します。

工場A 温度・湿度・電力
装置まわり 温度・接点・パルス
FP series 500ch ready
All data, one view.
500 最大チャンネル
2x 二重保存
12.1 大型画面
工場B 炉・乾燥機・設備
事務所 記録確認・データ回収
PROBLEM

現場のデータは、なぜ見えにくいのか。

問題は、測定できないことではありません。
データが離れた場所に散らばり、 回収も確認も人に頼っていることです。

設備ごとにデータがバラバラ。

工場、装置、倉庫。どこに何の記録があるのか、確認に時間がかかります。

長い配線が、工事を重くする。

熱電対やアナログ信号を中央まで引き回すほど、配線・ノイズ・保守が負担になります。

記録の回収が、人まかせ。

SDカード回収、PC転送、保存先管理。手作業が増えるほど、抜け漏れも増えます。

データが残っていないと困る。

品質保証、監査、異常解析。必要なときに記録がないことが一番のリスクです。

1

あちこちのデータを、まとめて見られる。

FP seriesは、現場側のロガーや記録計からデータを集め、 大型タッチパネルに一括表示します。最大500チャンネルまでの多点データを、 装置別・工程別に確認できます。

工場A温度・湿度
装置接点・パルス
工場B炉・乾燥
倉庫環境監視
FP
2

長い配線を、減らせる。

測定点の近くにロガーを置き、LANでFPへ集約。 熱電対やアナログ信号を長距離で引き回す構成から、 よりシンプルで保守しやすい構成へ変えられます。

Before:信号線が集中

After:LANで整理

3

データを、二重に残せる。

FP側と現場側のロガー側、それぞれに記録を保存。 万一に備えて、記録データの保全性を高めます。 食品・薬品・熱処理・施設監視など、記録が重要な現場に向いています。

現場側に保存 FEシリーズなど
FP側に保存 集約側でも記録
CHOICE

1台で測るならKR。
現場をまとめるならFP。

どちらが上位、ではありません。役割が違います。
 測定点がまとまっているか、分散しているか。それが選び方の入口です。

KR3 / KR3S

1台で測って、記録する。

測定点が1か所にまとまっている。48点以内を直接入力したい。 紙記録計や既存レコーダをシンプルに置き換えたい。 その場合はKR3/KR3Sが自然です。

FP series

離れた現場を、まとめる。

測定点が設備ごと・建屋ごとに分かれている。 数十点から最大500点までを一括確認したい。 現場側にも集約側にもデータを残したい。 その場合はFP seriesです。

FEATURES

必要な機能だけ、しっかり。

細かい仕様は、必要な人だけが見ればいい。 FP seriesの価値を支える機能を、要点だけに絞りました。

最大500チャンネル 多点データを集約。設備横断・工場横断の監視に対応します。
12.1形タッチパネル トレンド、数値、警報、記録リストを現場で見やすく表示できます。
Ethernet 2ポート 測定系と管理系を分け、ネットワーク構成を整理できます。
FTP自動転送 記録データをサーバーへ転送し、共有・一元管理を進められます。
演算機能 F値、相対湿度、露点温度、移動平均などの演算に対応します。
薄型構造 本体厚さ77.3mm。大型画面でも盤内スペースに配慮できます。
USE CASE

この現場に、FPが効果的です。

熱処理・乾燥炉 多点温度をまとめて監視。設備ごとの記録を一括管理。
食品・薬品製造 滅菌工程や品質保証で、必要な記録を確実に残す。
倉庫・施設監視 温湿度・露点・電力を複数地点から集めて見える化。
工場横断監視 工場A、工場B、事務所。離れた場所のデータを集約。
FAQ

よくある問合せ。

FP seriesは、どんなときに選ぶべきですか?
測定点が離れた場所にある、記録点数が多い、現場側と集約側の両方にデータを残したい。
 そのような現場に向いています。
KR3/KR3Sとの違いは何ですか?
KR3/KR3Sは本体入力型のグラフィックレコーダです。
 FP seriesは、現場側のロガーや記録計をつないで、離れた場所のデータを集約するパネルレコーダです。
最大500点を常に高速記録できますか?
最大500チャンネルに対応しますが、100msや500ms記録時は登録チャンネル数に条件があります。
 高速記録が必要な場合は、構成確認が必要です。
データの二重保存とは何ですか?
FP側と、現場側のFEシリーズなどのロガー側に、それぞれ記録データを残す構成です。
 記録欠落のリスクを抑えたい現場に有効です。
導入前に何を確認すべきですか?
測定点数、設置場所、下位機器、ネットワーク、保存先、データ回収方法を確認してください。
 1台で直接入力したい用途なら、KR3/KR3Sの方が適する場合があります。

まずは、現場のデータの置き場所を整理しましょう。

測定点はどこにあるか。何点あるか。どこで見たいか。どこに残したいか。 その整理から、FP seriesとKR3/KR3Sの最適な使い分けをご提案します。

構成・置き換えを相談する

温度管理でお困りのことがございましたら、
お気軽にご相談ください

Membership
チノーWeb会員のご案内

チノーWeb会員にご登録頂きますと、製品の取扱説明書がご覧いただけます。
ご希望によりチノーの商品の最新情報をメールでお送りしています。

ダウンロードには会員ログインが必要です。