ごみ処理施設の火災リスクを「面」で見逃さない
ごみ処理施設で、こんな課題はありませんか?
- 夜間・無人時の発火監視ができていない
- ごみピットや破砕機内部での火災リスクが高い
- スポット温度計では監視範囲が限定的
- できるだけ低コストで導入したい
ごみ処理施設では、リチウム電池や家電混入などにより、 突発的な発火・異常発熱が年々増加しています。
TP-Lシリーズは、こうした現場課題に対し、「面で監視」「自動警報」「省スペース・低コスト」を実現する熱画像センサです。
ソリューション概要
小形熱画像センサ TP-L シリーズ
TP-L は対象物の温度分布をリアルタイムで可視化し、
設定温度を超えると警報出力が可能な小形熱画像センサです。
- 発火・異常発熱を早期検知
- 面監視による見逃し防止
- 警報接点による自動設備連動
ごみピット、破砕機、搬送ラインなど、 火災リスクの高い工程で多数の導入実績があります。
導入効果が分かる 3つの活用シーン
① ごみピット内の発火検知
課題
- 24時間監視したいが人手が足りない
- 広範囲をカバーできるセンサが必要
TP-L導入後
- 約10m離れた位置に設置
- 視野角60°のTP-L 1台でピット内の大半を監視
- 35℃でスプリンクラー、40℃で火災警報
少ない台数で広範囲を低コスト監視
② ごみ破砕機の発火監視
課題
- 破砕時の摩擦熱による発火リスク
- 異常時にすぐ設備を連動させたい
TP-L導入後
- 破砕部・搬送ラインに各1台設置
- 60℃でスプリンクラー起動、90℃で火災警報
- 警報信号をシーケンサに取り込み自動制御
発火兆候を検知し、設備を自動で守る
③ ごみ破砕機の発熱監視(面監視)
課題
- スポット温度計では監視点が限られる
- 局所的な発熱を見逃したくない
TP-L導入後
- ポイント監視から面監視へ切り替え
- 複数監視ポイントを1台でカバー
- 3m以上の距離でも安定測定
面で見るから、異常の兆しを逃さない
TP-L が選ばれる 4つの理由
-
面監視で見逃し防止
スポット温度計では検知できない局所的な発熱・発火兆候を面で把握
-
警報接点で設備連動が容易
スプリンクラー・火災報知機・PLCと連動可能。人手を介さず即時対応
-
小形・省スペース設計
狭い場所や過酷な現場にも設置しやすい
-
低コストで導入可能
少ない台数で広範囲をカバー
結果として、 トータルコストを抑えた火災対策を実現
粉塵環境でも安心|専用保護ケース
粉塵や飛散物が多い現場では、専用保護ケース(TP-ZCC1)の使用がおすすめです。
- 材質:ステンレス(SUS304)
- エアパージ機能付き
- 粉塵・衝突からセンサを保護
こんな現場におすすめです
- ごみ焼却施設
- 産業廃棄物処理施設
- リサイクルプラント
- 破砕・選別ライン
製品に関するご相談・お問い合わせ
現場条件に合わせた 設置方法・機種選定・警報設定をご提案いたします。
火災を「起きてから対応」ではなく、 「兆候の段階で防ぐ」
TP-Lシリーズで、 ごみ処理施設の安全性向上を実現しませんか?
アプリケーション資料(詳細はお問い合わせください)
ごみピット内の発火検知