Overview
計測機器は「導入して終わり」ではない
温度センサ、放射温度計、記録計、調節計などの 計測・制御機器は、 適切な製品を選ぶだけでなく、 導入後の運用も重要です。
長期間使用するなかでは、 使用環境や経年変化によって 機器やセンサの状態が変化することがあります。
また、 製造条件の変更や設備更新によって、 当初とは異なる測定・制御が必要になることもあります。
Consult
相談する
製品選定、機能、仕様、 計測・制御・監視について確認する。
Calibrate
校正する
測定値と基準との関係を確認し、 測定の信頼性を支える。
Inspect
点検する
機器の状態を確認し、 安定した運用につなげる。
Repair
修理する
不具合が発生した場合に、 状態を確認して必要な対応を行う。
Consult
製品・技術について相談する
「どの製品を選べばよいかわからない」 「この条件で測定できるか確認したい」 「製品の仕様や使い方を知りたい」。
チノーのコールセンターでは、 製品の機能・仕様に加えて、 計測、制御、監視に関するお問い合わせに対応しています。
Calibration
測定値の信頼性を確認する
測定機器を使い続けていると、 使用環境や経年変化などによって 測定値が変化することがあります。
そこで、 信頼できる基準と比較して 測定値との関係を確認するのが 校正です。
品質管理や監査などで 測定値の信頼性を示す必要がある場合には、 校正結果を記録として管理することも重要になります。
Calibration Service
目的に合わせて校正方法を選ぶ
校正では、 必要な証明や対象機器、 校正範囲などによって 適したサービスが異なります。
JCSS
JCSS校正
JCSSの登録範囲にもとづく 校正サービスです。 必要な校正範囲や対象については サービス詳細をご確認ください。
CHINO Calibration
チノー校正
チノーの規定にもとづいて 実施する校正サービスです。 用途や必要な証明に応じて検討します。
引取校正と出張校正
| 方法 | 概要 | 向いている場合 |
|---|---|---|
| 引取校正 | 対象機器をお預かりし、 チノーの設備で校正します。 | 機器を取り外して送付できる場合など |
| 出張校正 | サービス技術者がお客様の現場へ伺い、 対応可能な機器を校正します。 | 設備から取り外しにくい機器など |
出張校正を含め、 対応できる機器、センサ、校正範囲などには条件があります。 対象機器については事前にご確認ください。
校正方法を選ぶ
校正周期を考える
Maintenance
点検・修理で機器を長く使い続ける
計測・制御機器を安定して使用するためには、 機器の状態を定期的に確認することも重要です。
点検によって、 機器の状態や劣化の兆候を確認し、 必要に応じて修理や部品交換などを検討します。
チノーでは、 製品の点検や故障診断、 修理などに対応する サービス体制を整えています。
対応内容や対象製品は、 製品、使用状況、地域などによって異なるため、 詳細は事前にご確認ください。
Temperature Loop
サービスも、温度管理を支える一部
温度管理は、 センサで温度を測れば完了するものではありません。
測定した値をもとに制御し、 記録・監視し、 必要に応じて校正する。 そして、その状態を継続して維持するために 点検や保守を行います。
Measure
計測
現在の温度を知る。
Control
制御
目標の状態へ近づける。
Monitor
監視
状態を記録し、 異常や変化を把握する。
Calibration
校正
測定値と基準との関係を確認する。
Service
サービス
相談、点検、修理などを通じて、 運用を継続する。
測る → 制御する → 監視する → 確かめる → 維持する。
サービス・サポートは、 この温度管理を継続していくための 土台の一つです。
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