在セネガル日本大使館に体表面温度チェッカを寄贈

 
エボラ出血熱感染拡大防止対策
在セネガル日本大使館に体表面温度チェッカを寄贈


計測・制御・監視とシステムの株式会社チノー(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:苅谷嵩夫)は、西アフリカを中心に深刻化しているエボラ出血熱の感染拡大防止に貢献するため、発熱者検知用の体表面温度チェッカTP-Uシリーズ2セットを在セネガル日本国大使館へ寄贈し、2014年11月19日から稼働を開始しました。

在セネガル大使館ではTP-Uシリーズを正面入口と社員通用口に設置し、来館者の発熱状態の確認により感染の怖れがある来館者のチェックを行っています。