燃料電池交流抵抗測定計 FC-100R

LT110シリーズは、48×24mmサイズのコンパクトな指示調節計です。 半導体製造装置、電子部品製造装置、食品加工機械、包装機械、成型機をはじめ、各種装置への組込みに適しています。

  • 燃料電池内部抵抗を負荷電流通電状態で測定
  • 測定誤差が少なくなる方法を採用
    測定周波数を10kHzに上げることで、「燃料電池のキャパシタ成分の影響」を少なくしました。
  • 交流四端子法で1μΩの高分解能を実現
  • 印加交流電流が微小で、燃料電池への影響が少ない
  • 抵抗値の連続測定、データロガーなどへの連続抵抗出力が可能

 

抵抗測定

測定レンジ 30mΩ 300mΩ
分解能 1μΩ 10μΩ 100μΩ
規定電流 7.4mA 1mA 100μA
精度定格 測定値の±1.0%±20digit 測定値の±1.0%±15digit
温度係数 測定値の±1.0%±2digit/℃ 測定値の±1.0%±5digit/℃
開放端子電圧 1Vピーク以下
*基準動作条件:23℃±5℃、45~75%RH
 サンプリング周期がFASTの場合、精度定格は測定値の±1.0%±5digit
*30mΩレンジ時は精度定格に50μΩを加算してください。

電圧測定(SLOW、MEDIUM、FASTサンプリング時)

測定レンジ ±5V ±50V
分解能 100μV 1mV
精度定格 測定値の±0.05%±5digit
温度係数 測定値の±0.05%±5digit/℃

一般仕様

測定方式 交流四端子法
A/D動作方式 Δ-Σ方式
最大許容印加電圧 60V DC(全レンジ)
測定周波数 交流10kHz±0.2kHz
リード線抵抗 SOURCE Hi-SOURCE Lo間 0.4Ω以下
表示 緑色LED表示(高さ14.2mm)
抵抗測定・・・35000(サンプリング周期F時 3500)
電圧測定・・・50000(極性表示付、サンプリング周期F時 5000)
ゼロサプレッション機能付
サンプリング周期 周波数 50Hz 60Hz
SLOW 1.56回/秒 1.88回/秒
MEDIUM 6.25回/秒 7.52回/秒
FAST 50回/秒 60回/秒
アナログ出力 0~3V DC(測定抵抗値に対して出力)
精度定格・・・出力範囲の±0.2%
定格電源 100~240V AC、50/60Hz
消費電力 約21VA
使用温度範囲 0~50℃
質量 約1kg