換気対策にCO2濃度、熱中症予防に暑さ指数(WBGT)、気温、湿度を点灯色でお知らせする屋内環境監視モニタ MH1000 #04を発売

 

2021年2月22日

 計測・制御・監視とシステムの株式会社チノー(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:豊田三喜男)は、働きやすい労働環境や、人が集まる屋内施設の安全・安心な環境づくりの一貫として新型コロナ対策の換気と熱中症注意喚起を色でお知らせする屋内環境監視モニタMH1000 #04を発売しました。

 人が集まる室内の密状態を把握する指標として目に見えないCO2濃度を計測して換気を促し、気温・湿度の計測値より暑さ指数(WBGT)を求め、屋内施設の快適環境づくりの見える化に貢献します。計測データはWi-Fiを利用してスマホやタブレットで確認できます。基準値オーバーを点灯色の変化により可視化することで、換気の促進、熱中症予防への意識も育みやすくなります。事務所、会議所、教室など人が集まる屋内施設でご活用いただけます。


主な特長

  • 1台で気温、湿度、CO2、暑さ指数(WBGT)の基準値オーバーを点灯色で視覚的にお知らせ
  • Wi-Fi接続で簡単に計測値の確認や基準値の設定が可能
  • 卓上形で簡単に設置ができ、移動も楽にできます。
※「暑さ指数(WBGT)」は、温度、湿度を測定し、日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」に基づいて求めています。

用途

  • 事務所、会議室、教室など人が集まる屋内施設


価格

形式:MH1000 #04         126,000円~(税別)