漏水は、構造物の腐食やカビの発生などに発展する可能性があり、早期対策が必要になります。
水分は、蒸発する際に気加熱によって熱を奪われるため、水分のない部分よりも温度が低くなります。そのため、漏水部の表面は赤外線サーモグラフィによって水分のない箇所よりも低温部として表示され、可視では判断しにくい漏水の広がり(漏水が生じた部分や経路)を推定することができます。
   

外観




形式
CPA-T840□
*レンズが選択できます
CPA-E6XT
C5
素子数464×348240×180160×120
視野角24°45°54°
温度分解能0.04℃0.06℃0.07℃
空間分解能0.9mrad3.4mrad6.3mrad
ファインダあり
オプションレンズ6°/14°/42°

>>測定距離と視野の関係





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