MD8ビューアー イーサネットモデル

 
  • MD8ビューアーはワイヤレスウォッチャアプリケーションソフトEthernet版がインストールされてあるパソコンをデータサーバとして運用し、データサーバに保存された計測データ等を主にLANで接続したPCから閲覧するクライアントソフトです。

ビューアー イーサネットモデルの機能

  • 一覧画面の同期(1分ごと)
  • トレンドグラフの描画
  • CSVファイルの出力(手動操作のみ)
  • 操作履歴、警報履歴の確認(ただし、ビューアーの操作履歴は残りません)

用途

  • 別建屋、別拠点の測定データを閲覧、利用したいとき
  • 測定データを共用したいとき

ご使用にあたって

  • イーサネット接続環境が必要です。
  • ビューアーのご利用にあたって、ワイヤレスウォッチャアプリケーションソフトEthernet版をインストールしたPCのイーサネットに関する設定が必要となります。(TCPポート1435番とUDPポート1434番の接続を有効にする)
  • 本ソフトウェア(MD8ビューアー)では、MD8本体を直接運用することはできません。
  • ネットワークのセキュリティによってはお使いになれない場合があります。
  • ワイヤレスウォッチャアプリケーションソフトEthernet版のバージョンがVer.1.21以降である必要があります。
  • ビューアーを利用するPCは4台までを推奨致します。
  • 動作環境を確認のうえご使用ください。

アプリケーションソフト概要

ソフトウェア名
バージョン 1.01
対応機種 ワイヤレスウォッチャアプリケーションソフトEthernet版(MD800A-00L)
ファイル容量 約 5MB
動作環境※ 対応OS Microsoft Windows 7 以降
Microsoft Windows 8/8.1
Microsoft Windows 10
※対応OSは全て日本語版です。
メモリ容量 2GB以上
ディスク容量 システムドライブの空き容量 100MB以上
モニタ 1024×768画素以上
著作権者 株式会社チノー
転載条件 転載禁止
ファイル形式 Windowsインストーラ形式(exe)

*:.NET Framework3.5SP1 以降が必須

インストール方法

インストールの際には、取扱説明書も併せてご参照ください。MD8ViewerEth_v101をダウンロードし、解凍した後、exeファイルをダブルクリックしてインストールしてください。

*ご使用中のPCに.NET Framework4.0がインストールされていない場合、MD8ビューアーのインストール前にインストールされます。本ソフトのインストールは時間がかかりますので時間に余裕をもってインストールを行ってください。 .NET Framework4.0をインストールする際にはインターネットに接続している必要があります。